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視聴方法 ビデオ
[ 映 像 ] ★★★★☆
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1983年製作 アメリカ映画 193分 監督・脚本:フィリップ・カウフマン |
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S T O R Y
1940年代後半。 目覚ましい進歩を続けるジェット機開発の時代、人類の前には「サウンド・バリアー」=“音速の壁”が立ちはだかっていた。“音速の壁”に挑んだ多くの勇者たちは敗れ、家族を残したまま帰らぬ者へとなっていった。 “音速の壁”には悪魔が棲んでいると囁かれた。
そして1947年10月14日。
1950年代、時は米ソ冷戦の時代。 選出されたのはゴードン・クーパー(D・クエイド)、ジョン・グレン(E・ハリス)、アラン・シェパード(S・グレン)ら7名。しかしこの中にイエーガーの名は含まれていなかった。 『マーキュリー計画』のもと宇宙を目指した7人と、大空にこだわったイエーガー。それぞれの挑戦が始まる・・・ | ||
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![]() ↑人類で初めて“音速の壁”を突破した漢、 Charles=E=Yeager。右は本人の写真ね。カッケ~!
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COMMENT ひとことでいうと男たちの熱い挑戦の物語。 「ライト・スタッフ」とは『正しい資質』という意味で、“音速の壁”を突破したイエーガーや米初のアストロノーツに選ばれた7人のテストパイロットたちのことを指す。 もともとこの作品は米ソ冷戦時代の最中にアメリカで行われた初期宇宙開発『マーキュリー計画』をモチーフにしたトム・ウルフ原作のノンフィクション小説を映画化したもので、当然イエーガーやゴードン・クーパーなどのテストパイロットたちも実在の人物。
物語的には大きく分けて序盤からの『音速の壁』の話と、それ以降の『マーキュリー計画』の話の二つの流れがあって、前者をイエーガーが、後者をゴードン・クーパーがそれぞれ主人公を務める。…つーか明確な主人公分けは難しいかも。
この作品の見所は二つ。
そしてもうひとつがイエーガーの生き様のカッコ良さ!
はじめこそゴードン・クーパーたちアストロノーツ転身組は元のテストパイロット仲間に馬鹿にされるんだけど、計画が現実味を帯びてくるに連れ注目され一躍時の人になる。
また、はじめは衝突の多かったアストロノーツたちが次第に連帯感を強め友情で結ばれていくっていうのも良かった。
単純にドラマ部分だけだとそれほどのストーリーでもない。 ビル・コンティによる音楽も勇壮で良い。イイ場面で効果的に鳴っていてグッド♪『ライト・スタッフ』のBGMは「ツール・ド・フランス」のテーマ曲としても有名でオレもサントラ買ってしまった☆…それにしてもこのエンディングテーマはやたらチャイコフスキーの「バイオリン協奏曲」に似てんだよね。はじめは同じ曲と思ってそっちも間違って買っちゃったよ(泣)いや、バイコンもかなりいい曲だけど(笑)
余談だけど、イエーガーが“音速の壁”挑戦前日に落馬して肋骨を折るというシーンがある。あのエピソードは事実で、映画の通り激痛でコックピットのドアが閉められなくてホウキの柄を引っ掛けてなんとか閉めたんだそうだ。 あ、そうそう。イエーガー本人も酒場でチョイ出演してるんだってさ。暇なら確認してみてくれい!つーか観れ!! |
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