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作品名: [ロンドン・ドッグス]
 - Love Honour & Obey -

     

 視聴方法   ビデオ
 観た回数   3回以上

  [ 映 像]   ★★
  [ストーリー]   ★★★
  [カラオケ度]   ★★★★★
  [おすすめ度]   ★★★★★
  [ 評 価 ]   86

.
ジャンル: ギャング、コメディ  
1999年製作 イギリス映画 98分
監督・製作                     
脚本・出演:ドミニク・アンシーノ & レイ・バーディス
撮影:ジョン・ワード    
編集:レイチェル・メイリック
カラオケ演奏:ジョン・べケット       
出演:ジョニー・リー・ミラー ジュード・ロウ  
リス・エヴァンス レイ・ウィンストン セイディ・フロスト

        S T O R Y
 郵便配達夫のジョニー(ジョニー・リー・ミラー)は仕事に行
 き詰まりを感じ、幼馴染みのジュード(ジュード・ロウ)を頼
 って、彼の叔父が組織するノース・ロンドンのギャング団の
 一員に加えてもらう。

 ギャングの大物となるべく精力的に活動するジョニー。
 …ところが当のギャングのボスであるレイ(レイ・ウィンス
 トン)はカラオケに夢中。ジュードを始めとする幹部連中に
 とってもカラオケはボスと付き合う上で必須の技術で、日々
 「喉」を磨くことに心血を注ぐばかり…
 失望を覚えるジョニーだったがそれにもめげず、ひとりせっ
 せと“ギャング業”をまい進していった。

 そんな折も折、敵対するサウス・ロンドンのギャング団との
 間に縄張り争いが勃発。
 「これこそ求めていたもの!」とジョニーは和解ムードをぶ
 ち壊すべく策動。ジョニーの望み通り大規模な抗争へと発展
 をみせるのだが…。

.
 
 ↑ギャング団のボス・レイ(左)とジュード(右)。
         ━━唱う唱う♪( ´∀`)y─┛


      
  ↑このシーンがなければただの喜劇でした…。
                (((;゜Д゜)))

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       COMMENT
 「こんなギャングいてもいいのか!?」って程に皆さん唱う
 唄う♪カラオケしまくりでとても愉快な作品。
 …つーかビデオの予告編やパッケージの、まるで「バイオレ
 ンス・ギャングムービー!!」といったCMはまったく的を射て
 いない。

 かなりユーモラスなギャングたちだけど、いざとなったとき
 の「けじめ」は正真正銘の“ギャング”。
 ラストの場面は特にこの映画の「ともすればフザケ過ぎな空
 気」をほどよく引き締めていて、それがなければここまで点
 を付けなかったね。結局はオレの好きなブラックユーモアの
 映画ってとこかな?

 すぐ気付くと思うけど、登場人物と役者の名前が同じに設定
 されている(“リス・エヴァンス=マシュー”等の例外もある
 けど)。
 しかしそれが気にならないほど実に自然な「日常」といった
 空気で、それこそドキュメンタリーor舞台劇を目の前にして
 いるかのような親近感がある。
 その辺はまるで「よしもと新喜劇」といった感じかな。

 しかし、ストーリーはちょっと単純。また、ぶっちゃけ抗争
 は無いので作品としては実にコンパクト(…98分だし)。
 このタイプの映画だとどうしても内容的には薄いので、100
 点でというより、90点満点中86点って感じの評価。
 お手軽で楽しく何度も観れるという意味で非常にお勧め。

 ところでジュード・ロウは意外なことに目立たない役回り。
 でもしっかり熱唱してるのでそれは要チェック♪


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