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作品名: [ カッコーの巣の上で ]
    - ONE FLEW OVER THE CUCKOO'S NEST-

     

 視聴方法   ビデオ
 観た回数   1回

  [ 映 像 ]  ★★★  
  [ ストーリー ]  ★★★★★
  [ つД`)度 ]  ★★★★★   
  [おすすめ度]  ★★★★★
  [ 評 価 ]   97

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 ジャンル: ドラマ
1975年製作 アメリカ映画 133分 

監督:ミロシュ・フォアマン 
原作:ケン・ケーシー  
制作:マイケル・ダグラス ソウル・ゼインツ
脚本:ローレンス・ハウベン ボー・ゴールドマン
音楽:ジャック・ニッチェ 
撮影:ハスケル・ウェクスラー ビル・バトラー
出演:ジャック・ニコルソン ルイーズ・フレッチャー
ウィル・サンプソン ダニー・デビート

 S T O R Y
刑務所に服役中の囚人・マクマーフィ(ジャック・ニコルソン)は、強制労働から逃れるため精神病患者を装いオレゴンの精神病院に移送される。

しかし彼が送られた病院は刑務所以上に自由のない、管理された世界だった。
病院の体制に反発するマクマーフィはその異端振りを発揮。患者たちを扇動して野球中継を見ようとしたり、釣りに連れ出したり…。そんな彼に感化された患者たちは徐々に人間性を取り戻していく。

しかし、それは厳格な婦長ラチェッド(ルイーズ・フレッチャー)との対立を生み、彼の存在は病院側にとって脅威とみなされるようになってしまう━━。

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 ↑この映画の泣ける鍵はチーフ(右)です⊃Д`)  


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 COMMENT
どう説明したらいいのかよくわからないけど、とにかくすごく感動する作品!

序盤は割と退屈な感じなんだけど、自由奔放なマクマーフィに影響され、患者たちが生き生きしてくる様子が良い♪
"病院(敵)側のボス"である婦長のすごーくヤな奴加減がまたグッドで、それがマクマーフィの奔放さをより際立たせている。

そしてなんといってもマクマーフィと聾唖(ろうあ)のチーフ(ウィル・サンプトン)の交流が感動的。誰にも心を開かなかったチーフの変化のひとつひとつがもう…泣ける(⊃Д`)!!
詳しくはネタバレで書けないけど、衝撃的なラストは観るものに多くのメッセージ与えるね!

この作品は元々舞台劇で、映画化に際してあのマイケル・ダグラスがプロデューサーしてるのが興味深い。
それにキャストをよくみるとダニー・デビートが出てんだけど、なんか雰囲気がいつもと全然違ってて…オレは最後まで全然気付かなかった(恥)

ところでこのタイトル。一見意味分かんないけど、英語で『cuckoo』には『気が狂った、馬鹿な』という意味があって、そのまま『カッコーの巣』とは『精神病院』という暗喩があるみたい。ちなみに原題を訳すと、
『一羽のカッコーが巣を飛び越えて行った』

う〜ん、深い…。

アカデミー賞の作品・監督・脚色・主演男優(ジャック・ニコルソン)・主演女優(ルイーズ・フレッチャー)の5部門を制したこの作品、必ず観るべし!


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