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作品名: [ 12モンキーズ ]
   - 12MONKEYS -

     

 視聴方法   劇場&ビデオ& TV
 観た回数   5回以上

  [ 映 像 ]  ★★★★☆
  [ ストーリー ]  ★★★★★
  [ ダーク度 ]  ★★★★☆
  [おすすめ度]  ★★★★★
  [ 評 価 ]   95

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ジャンル: SFサスペンス   
1995年製作 アメリカ映画 130分

監督:テリー・ギリアム
原作: クリス・マイケル「LA JFTEE 」
脚本:デヴィッド・ピープルズ
   ジャネット・ピープルズ
撮影:ロジャー・プラット
出演:ブルース・ウィリス マデリーン・ストウ
ブラッド・ピット クリストファー・プラマー

 S T O R Y
1996年、人類は突如蔓延した謎のウィルスによってその99%までもが死滅してしまう。わずかに生き残った人々は地下に潜り、ウィルスに対抗する手段を模索していた。

2035年、科学者グループは調査を重ね、その原因に謎の集団“12モンキーズ”が関わっていることをつきとめる。囚人ジェームズ・コール(ブルース・ウィリス)はその観察眼を買われ、特赦を条件に“12モンキーズ”の正体を探るためタイムマシンで過去へと向かう。

しかし、誤って1990年に送り込まれたコールは精神病院に収容され、そこで奇妙な男・ジェフリー(ブラッド・ピット)と出会う…。

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 ↑人類を滅ぼしたのが「12モンキーズ」って
 ふざけっぷりがいいね。
 COMMENT
奇才テリー・ギリアム監督の作品。
全体に漂うダークな雰囲気が秀逸。そしてなによりそのストーリーがイイ!

未来から来たということを信じてもらえない主人公。当然観てるこっちは真実を知ってるわけだけど劇中ではひたすら誤解を受け「ああ、本当のことなのに!」…ってジレンマ。だから“12モンキーズ”の存在を証明してそれまでのストレスが開放されるところがホント最高!
劇中、さりげなく流れるサッチモの歌がそのままエンディングになるところも哀し過ぎるラストの喪失感を際立たせている。おかげでオレはこの曲を聴くだけで自動的に泣けるようになりました・・・(⊃Д`)

また、最後の博士のセリフは皮肉たっぷりで感慨深い。なんたってあの一瞬だけがハッピーエンドを示しているんだからね〜。いや、かな〜りヘコむラストだけど。

正直通常のブルース・ウィリスの演技はいいとは思わないけど、今回は控えめな(静かな)役だからあまり気にならなくてよかった。あと、ブラッド・ピットは「こいつマジで頭おかしいんじゃないの?」って感じがいっぱい出てて良かった。あの弾けっぷりは怪演に値するね。でもちょっと頑張り過ぎかも。


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