信州アサギマダラ研
信州アサギマダラ研究会
信州のアサギマダラ2004
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おねがい
マーキング調査はマーキング方法に沿ってやっていただければ誰でもできる作業です。しかし、「このマークは誰がどこで書いたものなの?」ということが分からないと役に立ちません。そこで、マーキング調査をされた方は必ず報告をお願いします。全国いくつかのアサギマダラマーキング関連の団体に報告すれば全体に流されるようになっています。
今ここを読んでいる方はこちらからメールでどうぞ
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マーキング調査をはじめよう・
04年再捕獲速報・
アサギマダラを飼ってみよう
活動報告書発行計画・
メーリングリスト(全国版)の開設
活動計画
今年も、アサギマダラを通じて自然に親しみ、野山に遊び、科学を楽しむ活動を進めるためにいろいろな計画を持ちたいと思います。松本近郊を中心とした地域では研究会として行事も主催していこうと話し合っていますが、必ずしも広い範囲に手が広げられないとも思いますので、各地の行事計画の広報連絡、事業提案や活動のリクエストもおよせください。
マーキング調査をはじめよう
夏になり、アサギマダラが多く飛ぶようになれば、信州のマーキングシーズンの開幕です。
今年も多くの蝶を送り出したいと思いますので、マーキング調査に参加しませんか。これは、作業自体は簡単ですので、誰にでもできます。
公開のマーキング会計画
計画次第、ここでお知らせします。
美ヶ原のマーキング適地

毎年8月になりますと、ヨツバヒヨドリの花へとアサギマダラが数多く集まります。美ヶ原高原は国定公園で、全てが特別地域に指定されていますが、アサギマダラの捕獲を禁止する長野県や各市町村の条例は現在のところ制定されていませんので、捕獲及びマーク放蝶に関する禁止規定はなく、マーキング調査の適地が点在します。
ただし、無許可入林や植生破壊に繋がる高山植物等の損壊といった行為は禁止事項がありますので、草原への侵入をせず、また植物を傷つけないように、道路や遊歩道から届く範囲での自然観察をおこないましょう。
2004年の再捕獲速報
今年は長野県内の調査地間での移動例が既に出ており、夏の間アサギマダラは信州の高原をどのように過ごしているかの一端がかいま見られています。
また、8月中に早くも美ヶ原から富山県へ移動したものが出ました。
・年に一匹は虫を飼おう会
アサギマダラの産卵期になりましたので、今年も自然条件のもとでどのように生活しているか、また飼育条件下ではどのように発生していくのかを学ぶ体験として、「年に一匹は虫を飼おう会」を進めていきたいと思います。野外観察や飼育指導は可能な日程で随時おこなっていきますのでお問い合わせください。今年はそろそろ卵が見つかりにくくなっていますが、まだチャレンジできるようです。
下伊那地方では5月22日に産卵が確認された
5月27日に穂高町で産卵行動を確認しました
5月30日に松本地方での産卵が確認できました。
今年は産卵シーズンが早めに始まり、既に羽化した場所もあるほか、今は蛹になっているものが多いと思われます。
7月初旬から松本近辺でも、今年の信州生まれと思われる、新鮮な蝶が観察され始めました。
透き通るような緑の蛹です
寄生虫による痕跡
今年は暑さのせいか羽化率が低かったようですが、中にはこんな死に方をしたものもありました。
アサギマダラ里子計画2004
今年も草刈りからアサギマダラを救い、飼育観察に回ってもらうことで環境教育に供してもらう里子計画をおこないました。
多くのご協力ありがとうございました。
・いよいよ青斑蝶自然史第2巻発行計画
ここ数年、出せないでいた報告書冊子を、ついに今年は発行したいと考えています。つきましては、これまで信州のアサギマダラをめぐる活動をされてきた方に、執筆に参加をいただきたいと思っております。単発の移動報告から自分なりのまとめ、小コラムから観察日記まで、多くの年齢層が参加できる活動なだけに、堅苦しい形式にとどまらないものができるよう、編集して行きたいと思いますので、載せたいものがある方はどうぞご連絡ください。
編集会議だより
今のところ、以下のような目次案になっています。ご意見をお寄せ下さい。
青斑蝶自然史−信州のアサギマダラvol.2−1998〜2003
1.信州のアサギマダラ研究活動
2.マーキング調査
2.1 マーキング調査の方法
2.2 1998年の結果
2.3 1999年の結果
2.4 2000年の結果
2.5 2001年の結果
2.6 2002年の結果
2.7 2003年の結果
2.8 97年以前を含めた移動結果まとめ
2.9 夏秋シーズン以外の移動研究
3.生態研究
3.1 信州におけるアサギマダラの生活環
3.2 飼育による生活史研究
3.3 アサギマダラの採集と飼育
3.4 食草
3.5 吸蜜植物
4.アサギマダラ文化誌
5.資料編
6.参考文献
冊子サイズ:A4版
ページ数:6年分でどうなるか?印刷費と価格にも関係するので要検討
頒布価格:気軽に買ってもらえて次号に繋がるよう1冊1,000円に抑えたい
発行時期:できればマーキングシーズンまでに間に合わす
編集期間:実質6月中に大方の目途をつける
印刷資金:要手配
・夏のマーキング会
マーキングの仕方を普及するため、8月になったらはじめに実地のマーキング会をおこなって、まずはやり方を教えたいと思います。事務局で計画を立てていきますが、その他の日や場所でも開催の要望がありましたらご連絡ください。
・各地のマーキング会
いろいろな場所でマーキング会の計画ができましたら、より多くの方へ参加を呼びかけてみませんか。
・出前アサギ講座
公民館行事や市民講座でマーキングなどをしてみたい施設・団体や学校へは、講師派遣をおこないます。ご相談ください。
国営アルプスあづみの公園オープニングセレモニーでの放蝶

昆虫クラブとむしの会の皆さんに、「ながの」、「あづみの」のマークを書いてもらいました。
青い矢印の先にアサギマダラ
くす玉が割られ、テープカットされると同時に多くのアサギマダラを放しました。あづみのからどこまで行くのか楽しみです。
しぼんでゴミになる風船は環境に良くない、ハトとアルプスに何の関係が?という意見や疑問から、地元信州のアサギマダラが放されました。
速報!!
8月にアルプスあづみの国営公園から飛んだアサギマダラが、9月に岐阜県でみつかりました。
情報・意見交換のメーリングリスト
日々の情報交換や意見交換に、自動登録で参加できるアサギネットのメーリングリストができました。これまでも自力で見に行けばいい形の掲示板がありましたが、メールでの速報性など違った側面の利点があると思います。信州のアサギマダラに限らない幅広い範囲が対象になりますが、どうぞご参加ください。
参加方法などはアサギネットのページからどうぞ。
質問や観察報告はこちらのメールアドレスへどうぞ
急ぎの連絡は事務局(090−3440−3108)へ。
Parantica sita
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