信州アサギマダラ研
ごあんない
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信州アサギマダラ研究会
信州のアサギマダラ2002
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イベント・
マーキング記録・
再捕獲記録・
今シーズンの記号一覧・
繁殖調査
おねがい
マーキング調査はマーキング方法に沿ってやっていただければ誰でもできる作業です。しかし、「このマークは誰がどこで書いたものなの?」ということが分からないと役に立ちません。そこで、マーキング調査をされた方は必ず報告をお願いします。全国いくつかのアサギマダラマーキング関連の団体に報告すれば全体に流されるようになっています。
今ここを読んでいる方はこちらからメールでどうぞ
。
マーキング記録
6/3桜井さん−−−−−−−−−−−
昨日は良い天気でマーキング日和と、白馬北小学校の大代先生と鳥倉林道に出か
けました。まだまだ少なくマークは3頭でした。1300m付近は♀が産卵の為
かうろうろしており、標高の高いところは全て、♂でした。
(飯田市 桜井正人)
2002年に使用された場所記号
あいうえお順
アカシナ:明科町、ソノハラ:ヘブンス園原、とよしな:豊科町
アルファベット順
IIJ:飯島町、KARE:長谷村、TAK:高森山、TOR:鳥倉林道、UTU:美ヶ原
上記の調査地記号の他に、長野県内でのマーキング調査にはナガノ、ながのなど県名を示すマークを書き加えるよう呼びかけています。
2002年に使用された調査者記号
ひらがな、漢字
あやべー、けんご、さちこ、さやか、しょうご、だいご、とよしな北、ゆいか、ゆうか、まちこ、北小、南箕輪小学校1年4組、南箕輪小学校6年4組、宮下和也
カタカナ
アサオカ、アカザワフミヤ、アヤカ、イハラ、ウタコ、エミ、カズ、キリュウ、サクラ、シカタ、シカタ サチ、セイネンノイエ、タクマ、ツバサ、テツ、トバツヨシ、ナオ、ハシ、ハルカ、ヒロ、フルタ、マブ、マユミ、ムカワ、ムサシ、モリ、モリカノン、モリクミコ、モリシンホ、モリツバサ、モリヨシアキ、ヤスユキ、ユウスケ
アルファベット
CTR、Fumika、Kyoko、MAB、N.HIKO、RYAN、Shun
これら既に使われているものを参考にして場所記号、調査者記号を考えて下さい。場所記号は同じ場所は同じにした方が良いでしょうし、人の記号は重ならない方が良いでしょう。
調査や報告を簡単にするために、記録用紙のダウンロードができるようページを用意しました。美ヶ原自然史研究会のアサギマダラ調査ページにありますのでお使い下さい。
美ヶ原のアサギ調査2000年度
再捕獲記録
滞在記録
728D:8日間
ヘイ4:4日間
ムカワ10、20:2日間
8月18日、阿智村ヘブンス園原にて
(桜井さん報告、飯田市美術博物館友の会主催マーキング会)
大代・HSO56・8/11
ニハ・78・ソノハラ・8/13
ニハ・48・ソノハラ・8/11 計3頭
蝶ヶ原林道における武川さんの記録
8/ 4 ムカワ6・21
8/ 6 ムカワ18・だいご(8/4)
8/10 ムカワ20・あやか2・あやベー
8/25 MAB4
蝶ヶ原林道における馬淵さんの記録
8/10(土):ムカワ18 8/3、フミ@ 86−1943 8/4
8/12(月):ムカワ30 8/6、まちこ 8/4
移動記録
1.UTU シミズシ・ハナサンポ
放蝶日時:2002年8月18日11時10分、快晴17℃、新鮮個体、ヨツバヒヨドリ吸蜜中
放蝶場所:長野県松本市入山辺天狗の露路アサギマダラ定点調査地(標高1930m)
放蝶者:清水市花散歩の会代表者
(ご本人がこれを見ていたら、ぜひ美ヶ原自然保護センター(TEL:0263-31-2807、FAX:0263-31-2290)までご連絡ください)
↓
再捕獲日時:2002年10月4日、am11:00、21℃、晴れ
再捕獲場所:東大阪市上石切町、生駒山
再捕獲者: 大島 新一郎
2.UTU ゆうか1
放蝶場所:長野県松本市三才山
放蝶日時:2002年8月25日
放蝶者:藤本悠加
↓
再捕獲地:和歌山県日高町西山
再捕獲日:2002年10月6日
「
再捕獲者:藤井 恒
3.HASE Fumi
放蝶日時:2002年7月28日 午前11時 新鮮 ヨツバヒヨドリ吸蜜 オス
放蝶場所:長野県上伊那郡長谷村鹿嶺高原(県立公園外、県道沿い)
放蝶者:金山 文佳(小一年生)
↓
再捕獲日時:2002年10月12日 午後1時15分 晴れ
再捕獲場所:三重県度会郡南島町藤阪峠
再捕獲者: 久保 文香さん
放蝶者と再捕獲者が同じ名前(読み)ということもあり、マーキング調査の神秘性がさらに高まりました!?
一昨年の喜界島に続き、うれしいニュースでした。
4.UTU ムカワ39
放蝶日時:2002年8月10日 11:45
放蝶場所:長野県松本市三才山美ヶ原
放蝶者:武川菜緒美
↓
再捕獲地:三重県南牟婁郡御浜町横垣峠
再捕獲日:2002年10月16日
再捕獲者:児嶋 毅
昨年に続き、とてもうれしいです。
南知多方面に飛んでいくのかしら?と思っていましたが、8/25 三才山の蝶が和歌山の日高町で再捕獲されたのを見て、紀伊半島から海を渡り徳島にいくのでしょうか?細かい中継地点がもっと欲しいですね。
一緒に空を飛んでみたいものです。北上ルートは、この逆と考えてよいのでしょうか?美ヶ原に来るのは5月頃。そんな頃にマーキングするほど蝶がいるのか、遠くからのマーキング個体を捕まえたいなどと、もう来年の目標ができました。
5.ハクバキタ 鈴木
標識:827 ナガノ ハクバキタ 鈴木
性別:♂
標識地:白馬村五竜遠見スキー場 標高1500m付近
標識日:2002年8月27日15:00頃
標識者:鈴木康貴
↓
再捕獲地:大阪府東大阪市上石切町2 生駒山上
再捕獲日:2002年10月5日
再捕獲者:木村忠司
備考:ヒヨドリ花に訪花中
6.ハクバ北 キソ
標識:ハクバ北 キソ 7/14 ナガノ ハクバ八
性別:♂
標識地:白馬村白馬町(はくばちょう)
標識日:2002年7月14日
標識者:木曽秀美(母)
飼育者:木曽寿紀(小4年)
↓
再捕獲地:和歌山県日高町西山
再捕獲日:2002年10月12日 16:15
再捕獲者:津野修一
備考:「STU サイ」を追加標識して再放蝶
それぞれ詳細なデータはアサギネットのデータベースに入っているものも多いので、そちらも参照して下さい。
イベント
豊橋市自然史博物館講座
「ミズヒマワリをめぐるチョウとヒト」
【と き】 6月30日(日)午後2時〜3時30分
【講 師】 藤原直子 (当館学芸員)
豊橋市内で見つかった日本初記録の帰化植物、ミズヒマワリの生態を紹介。この南米原産の水草の白い花には、多くのチョウが訪れます。学芸員が最新の調査結果をお話しします。
ところ 自然史博物館(愛知県豊橋市大岩町字大穴1-238)
対 象 小学4年生以上・一般
受講料 無料(事前申込み必要)
申込み 自然史博物館へ電話(0532-41-4747)またはFAX(0532-41-8020)で先着順
http://www.toyohaku.gr.jp/sizensi/
アサギマダラマーキング公開調査会
長野県美ヶ原自然保護センター主催
日時:8月4日(日)
場所:美ヶ原高原
募集定員:35名(予定)
参加対象:一般または親子
講師:自然観察インストラクター・自然保護センター職員
参加料:300円(レクリエーション保険料)
持ち物:捕虫網、細い油性サインペン、昼食、筆記用具、雨具。服装は歩きやすい恰好で。
その他:悪天候の場合、中止となる場合があります。行事内容についての問い合わせは長野県美ヶ原自然保護センター(TEL:0263-31-2807、FAX:0263-31-2290)までお願いいたします。
申し込み方法
申し込みはハガキまたは電子メールにて受け付けます。官製ハガキ、メールに1.住所、2.氏名、3.年齢、4.電話番号、5.当該観察会名、6.当日の交通手段(路線バスを利用するか自家用車で来るか)を記入の上、開催日の前々日までに必着で下記担当宛までお送り下さい。
・不明な点等ございましたら下記担当宛までお願いいたします。
〒390−8620松本市丸の内3番7号松本市経済部観光温泉課自然観察会担当宛
TEL:0263−34−8307、Email:kankou@city.matsumoto.nagano.jp
目撃記録
今年も長野県内でアサギマダラが見られたらご報告ください。やはり5月になると現れましたね。
5月14日午後3時頃、場所:松本市牛伏寺東方標高約1,200m境沢沿いの林内を、東に向かって飛ぶ。目撃者:鈴木喜一郎、臼井邦彦
5月14日午後3時30分頃、場所:軽井沢、観察者:栗岩竜雄さん
5月19日9:52〜10:35、11:08、場所:佐久市東電調整池(東に向かって飛んでいった)、観察者:中川鉄夫・高橋大佑さん
6月8日午後2時頃、場所:松本三才山美ヶ原スカイライン、とても新鮮な個体に見えました。観察者:アサギ繁殖調査参加者
6月2日(日)午後5時頃穂高町須砂渡渓谷(いこいの広場下あたり)で1頭発見、新鮮な個体でした。西の方向に飛んでいってしまいました。森芳昭さん(堀金村)
繁殖調査
6〜7月は繁殖状況の調査に力を入れましょう。情報があればお寄せ下さい。
5月26日(日曜日)
アサギマダラは一回も目撃できませんが、大鹿村鳥倉林道(TOR)の標高1350m〜1530mの間でイケマに27個の卵を見つけました。林道、南側の薄れ日が射す所でした。今年も我が家で観察する予定です。
(飯田市 桜井正人)
5月26日
長谷村を調査してきましたが、イケマは30センチから50センチほど顔を出しているのに、産卵は全く確認できませんでした。今年の暖かさのせいでしょうか?イケマの成長を待たずに北へ北へと行ってしまったのでしょうか?
金山 賢(長野県南箕輪村立南箕輪小学校)
6月2日
大代先生は教材に3頭持ち帰り、卵を採集しました。我が家もイケマ3株・4個の卵を持ち帰り、観察を始めました。
飯田市 桜井正人
6月4日
美ヶ原でやっと産卵を確認しました。
6月8日
自然保護センターボランティア企画としてアサギ繁殖調査をおこないました。6つの卵を確認しました。

6月9日、田淵行男記念館友の会虫の会観察会で成虫と卵を確認、報告:財津達弥
小野沢の観察会で、1枚の葉に何卵も産卵してあるのを観察しました。報告:森芳昭さん(堀金村)
7月5日、三郷スカイラインで一卵を確認しました。
生育状況
各繁殖調査地域で採集されたものを飼育することで、成虫発生時期の対照実験をおこなうことが、今年の季節を知ることにつながります。
6月6日、4個の卵が孵化しました。5月26日に産卵していた卵ですので11日+α日です。報告:桜井正人さん(飯田市)
6/11にひとつかえりました。3mmほどです。報告:武川恵子さん(松本市)
6月20日、採集した幼虫1匹がそろそろ蛹になりそうです。又、6月16日に捕ってきた♀がイケマに卵を産みました。報告:桜井正人さん(飯田市)
6月21日(土)朝、1匹が蛹になりました。続けて1匹が今日、明日のうちに蛹になりそうです。
桜井正人さん(飯田市)
7月9日午前8時15分ごろ 南箕輪小学校にてオスが羽化
1年4組の子どもたちが去年マーキングした経験を持つ6年4組の子どもたちにマーキングを教わり放しました。
7月11日の午前11時50分ごろ 南箕輪小学校にてオスが羽化
6年4組の子どもたちが羽化の様子を間近で観察し、夕方マーキングして放しました。
金山賢さん(南箕輪小)
7月16日、教室で飼っていたアサギマダラが、5日(金)に2つとも蛹化しました。やはり
室温が高いせいか、成長が早いですね。15日(月)朝教室に入ると、なんと一匹羽化しているではありませんか!かねてから子どもたちと羽化を見てみたいと話していましたので、あと一つの蛹にかけて見ようと思いました。15日(月)夕方から子どもたちは学校に集まり、観察会を開きました。当番を決め、蛹の変化を観察しました。
そして、今朝6時32分、子どもたちの目の前で羽化したのです。この感動は子どもたちにの心の中に一生残る宝物となったに違いありません。二体の成虫は、明日マーキングして自然の中へ返すつもりでいます。
馬淵勝己さん(豊科北小)
7月20日から黒くなり始め、21日午前6時半、無事に羽化しました。
子ども達は毎年夏休みのラジオ体操で羽化の場面を見損なっていたのですが、今年は例年よりも10日あまり早くまだ夏休み前のため見ることができました。
その日、丁度美ヶ原に登ったので美ヶ原林道袴腰山付近でマーキングして、ヨツバヒヨドリに乗せてやりました。
森義昭さん(堀金村)
美ヶ原自然保護センターで飼育したものは7月20、21日に相次ぎ羽化しました。

自然保護センターで飼育した最後の蛹は8月2日に羽化しました。
結局、今年の繁殖調査では、7月9日から21日までの間に羽化した報告が集中しました。これは屋外で多く見かけるようになった頃の直前であり、飼育によって自然の時季を読むのに役立ちました。
SAN 信州アサギマダラ研ニュース
信州アサギマダラ研のニュースレターを不定期に発行しています。最近の状況、調査報告、伝えたいこと、訊ねてみたいことなどのお便りをお寄せ下さい。
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Parantica sita
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