大銀醸 「星の寒梅」 〜GALAXY EXPRESS 999〜
酔いどれ徒然紀行
 
 
 

銀河鉄道999ってどんな話?
★はじめに
 
  ここは、「銀河鉄道999」を知らない方のために、作品を紹介するコーナーです。
  すでに、この作品をご存知の方は読み飛ばしてください(^^;


★「銀河鉄道999」って何?
 
  原作は
松本零士さんのマンガです。
  他にTVアニメ、劇場(映画)用アニメにもなっています。
  「銀河鉄道999」と言った場合、普通は以下の
3つを表すことが多いようです。

    1.原作マンガ ・・・2つのシリーズがあります。
      「大アンドロメダ・シリーズ」 (1977-1981)
  「エターナル・シリーズ」   (1997-????)
    2.TVアニメ ・・・かつてTV放映されていました。スカパーで再放送中(^^)
    3.劇場用アニメ ・・・基本的に3編作られています。
      「銀河鉄道999」
  「さよなら銀河鉄道999」
  「銀河鉄道999〜エターナル・ファンタジー」

  あ!もちろん全部を知っている必要なんてありません(^^)
  この後の話の都合で、この3つを知っておいていただきたかったので・・・


★「銀河鉄道999」ってどんな話?
 
  ここでは、原作マンガの「大アンドロメダ・シリーズ」について説明します。
  「銀河鉄道999」はここから始まったので・・・

  さて、「銀河鉄道999」はズバリ!
少年謎の美女SL(蒸気機関車)に乗って
  幻想的な旅をするお話です。旅の舞台は
「大宇宙」
  宇宙(そら)飛ぶSL「銀河特急999号」は地球を出発して
機械の体をタダでくれる
  星へ連れていってくれる、夢の列車なのです。この時代、機械の体になれば、
  人間は
永遠に生きることができたのです。

  少年の名前は
「星野鉄郎」。鉄郎は母親と2人で地球の雪野原を歩いていました。
  貧しい身なりをして・・・もちろん機械の体なんて買うこともできません。
  それでも、2人は幸せでした。そこには親子の絆があり、愛情があったからです。

  
ところが、その幸せは、無惨にも打ち砕かれてしまいます。

  一発の弾丸が母親の胸を貫きます。機械化人(機械の体を持った人間)による
  「人間狩り」によって、母親はその命を奪われてしまうのです。
  母親は、命のともしびが消える寸前、鉄郎に、こう言い残します。
  
「銀河特急999号に乗って機械の体がもらえる惑星に行きなさい
   そうして、お父さんやお母さんの分まで長生きしなさい」

  ・・・と。

  
しかし、母親を失った幼い鉄郎は、あてどもなく雪の中をさまようばかり・・・
  吹雪の中、ついに歩けなくなった鉄郎は、ゆっくりと凍りついていきます。
  薄れゆく意識の中で、次に生まれてくるときのことを思いながら・・・

  やがて、鉄郎が目覚めると、
なぜかそこは暖かいベッドの中。
  ここはどこ・・・?
  その時、優しい声がします。「気がついた?」
  鉄郎が振り向くとそこには、美しい女の人が微笑んでいます。

  この鉄郎の命を救った女性は言います。
  
「私はメーテル」
  これから鉄郎と長い旅をともにすることになる謎の美女です。

  メーテルは鉄郎をたすけたばかりではなく、ある大切なものをくれます。
  それは
「無限期間有効の銀河鉄道の定期」いわゆる「パス」です。
  なんと、これで鉄郎は「銀河特急999号」に乗ることができるのです。
  
そのかわり、メーテルは鉄郎にあることを要求します。それは、
  
「機械の体をタダでくれる星に着くまで、彼女をいっしょにつれていく」
  ということです。
  一生働いても手に入れることが難しい「銀河鉄道のパス」を、いともあっさりとくれた
  この謎の美女と、鉄郎は大宇宙へと旅立っていきます。
  見かけは大昔の蒸気機関車、でも本当は耐エネルギー無限電磁バリヤーに守られ
  た超近代化宇宙列車
「銀河特急999号」に乗って・・・

  999号は数々の惑星に停車をして、鉄郎はそこで様々な出会い・別れを経験し、
  そして、優しく、たくましく成長していきます。
  鉄郎の心の中では「永遠の命」への思いと、メーテルへの想い、母親との約束とが
  ときに淡く、ときに激しく交錯します。
  この葛藤こそが、この物語の重要なテーマと言えるでしょう。


  ・・・この続きは、夢と希望が詰まった原作「銀河鉄道999」をお読みになって充分
  堪能してくださいね(^^)

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