大銀醸 「星の寒梅」
 GALAXY EXPRESS 999
 
 
     
「【雑記】矛盾に満ちた世界」
 

 


 
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上手く書けるかどうかわからないけれど、まぁ始めてみよう。

今の世界は、素敵だ。

それだけは確かに言えることだ。


■人の心には不思議な仕組みがある


 手に入らないから、手に入れたい。

 届かないから、憧れる。

 決して満たされることの無い、この想い。

 これが、人の心の、不幸なる仕組みだ。

 そして、幸せを生み出す

 原動力、そのものでもある。



■どこまで突っ張って生きるか、それが問題だ



 人の能力なんて、たかが知れている。

 計算能力では、コンピューターに及ばない。

 記憶力では、電子メモリにかなわない。

 力は、油圧機械に負けるだろう。

 しかし、人には

 理解を超えた、力がある。

 理屈を越えた、想いがある。

 プログラムされた通りに動く機構には、決してできない

 予測不能な奇行に走る。



 それが、人に与えられた

 二兎追うことだってしてしまう

 無謀な賭けに挑む才能。



 逃げ場があるのに、気づかない振りして

 他人に責められようが、

 泣きたくなろうが…

 …泣きたくなろうが

 ただ、真っ直ぐ前を見て

 自分が信じた道を貫いていく。



 それが、人にだけできる

 他の存在に絶対に曲げられることが無い

 人だけが持つ

 特殊で、愛すべき能力なのだと、僕はおもう。

 


 
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■なぜ夢をみるのだろう?


 生きていくのに不自由が無い。

 たぶん、寿命まで死ぬことは無い。

 日本はそういう国だとおもうのだけれど。

 では、それが幸せに直結しているかというと、そうでもないようなのだ。



 僕が夢見ていた21世紀は

 クルマが空を飛び、人は働く必要がない世界だった。



 人は

 いずれ働かなくて良くなる。


 しかし、それまでには時間がかかるだろう。


 この過渡的な世界で

 やはり働くことにしがみついて、生きていくことに

 どれほどの意味があるのだろうか?


 新しい技術と、古い価値観がぶつかっている。


 世界は、満たされれば、満たされるほど

 乾いていくものなのかもしれない。




 
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■いずれ来るパラダイムシフトに向けて

 もう何が起こるかは、わかっているんだ。

 これから世界は少しずつ、進むべき道を変えていくだろう。

 新しいもの、革新的なものがもてはやされる時代は、終焉を迎えていくのだ。


 これから100年程度のスパンは

 科学技術へのリスペクトはほとんど無くなってしまうだろう。

 新しい技術は、生きていくための糧にはならない。

 如何にして模倣して、効率良くお金に結びつけるかに比重が移ってしまっているの

 だから、この流れは必然だ。


 科学技術と経済活動の間には、しばらく深い溝ができるだろう。


 でもね。

 それって、いいことかもしれない。

 科学技術が無くたって、かつて経済活動は回っていたのだから。

 今までがおかしかったのかもしれないのです。


 これからは、本当の意味で、

 その人にしかできない、特別な何かを持った人が、必要とされる時代になる

 そんな気がします。


 それは、一部の人が必要とされる、という意味ではなくて

 ひとりひとりが持つ特別な何かが、真の意味で、注目をあびるであろう

 という意味です。



 もう少しわかりやすく言うと

 人はみな、アーティストとしての才能を持っている。

 それを開花させた人が

 周りの数人を少しずつ幸せにしていく。


 そうした連鎖が

 ゆっくりと、ゆっくりと、世界を充実した方向へと導いていく

 そういう世界観が、あってもいいんじゃいかな…と


 そういうことです。



 だれしも心に持っている、素敵な夢があるはずです。

 そこにフォーカスがあたる時代が来ると考えれば

 未来もなかなか、期待できるのではないかと想うのですが。



■夢とは…


 夢は夢

 形にしてしまったら、それは現実になってしまう。

 手に入れたくてたまらないのに
 
 手に入ってしまうのがとてもこわくて。

 それでも近づきたくて逡巡する。


 でも大丈夫

 夢って、そんなに簡単に手に入るものではないのだから

 純粋に、全力で

 追い求め続ければいいんだよ



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