大銀醸 「星の寒梅」
 GALAXY EXPRESS 999
 
 
     
「このぶたちゃんはおやつたべー」
 

 


 
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■ついに読破!からくりサーカス(全43巻)



うぼー!!忙しさに目が回る毎日のなか、ついに読破しました!

いつか全巻の感想を書いてみたいと思いますが、まずはイラストでご報告。


藤田和日郎(わびろーではない!)さんの乾坤一擲!響きました。心に。

つろがねが〜
ナルミが〜
マサルちんが〜
悪い子はいねが〜(これ前にも書いたな)

どうしたらこんな作品が作れるんでしょう!何度も泣きました。


(以下読破した人以外意味不明ですがご勘弁を…しかもネタバレ含)


登場人物の中で一番数奇な運命をたどっているのは、やっぱりナルミだと
思いますが(身体がアレしてるし…。でもアシハナのおかげでチョイ回復)

オートマタ陣営では、やっぱりコロンビーヌが好きですね。


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ディアマンティーナとの戦闘で

透明の巨大クマちゃんに対抗して、巨大ドリル!(第40巻参照)

で、

シャトルから落下するマサルを見るや

「な…!?ドリルをほどいた!?」(byディアマンティーナ)

「な…何を考えているの、コロンビーヌ!?」(by同上)



ここは泣けますわ。

(ディアマンティーナが繰り出した透明の巨大クマちゃんは、内部に取り
 込まれたコロンビーヌを自爆によって破壊する兵器。そこから脱出する
 ために、銀の虫を大量に集めて巨大ドリルを形成して突破口をひらこう
 としたコロンビーヌ。

 でも、その銀の虫を落下するマサルの救出に向かわせて、自身は透明の
 巨大クマちゃんの餌食に…)

コロンビーヌ。キミは、どんな人間よりも人間らしい(byあちゃみ)

で、

透明な巨大クマちゃんは大爆発。コロンビーヌはバラバラに…


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その後の、ディアマンティーナとの会話も秀逸。



どーしちゃったのォ?コロンビーヌ。

アンタなんかに教えたげなーい。



…やっぱり教えたげる…

(中略)

…ううん、ディアマンティーナ。

アタシがしてあげたかったのよ。

(このときのコロンビーヌの目がイイ…)



人を愛するということは、その人がダンプカーに轢かれそうになった時に
飛び込んでいけるか?ということだと自分は考えている(極論?)ので、

コロンビーヌは無条件で『マサルを愛していた』と認定します。

恋してみたい、みたいな軽い気持ちではなくて

そこには深い愛を感じるのです。(愛は理屈じゃないんです!)


「アタシがしてあげたかったのよ。」


このひとことが全てです。これに勝る言葉はありません。


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最後にコロンビーヌは、マサルとの再会をはたします。

ここは、かずひろ先生の深い愛が感じられるシーンで、とても泣けます。



うれしいなァ………
うれしいな、
うれしいなァ………
うれしいな。
うれしいな。



とても、文章では表現しきれないのです。


敬意を表して、コロンビーヌが舞台から去るときの歌を。


よし、と。

このぶたちゃんは おかいもの。
このぶたちゃんは おるすばん。
このぶたちゃんは おやつたべー

このぶたちゃんは おみやげもってー

このぶた赤ちゃん。

ウィーウィ
ウィーウィ
ウィー

ママのトコへ帰るー




コロンビーヌに幸あれと、心から願うのでした。




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