■物欲に負ける日々とか
ベイブレード最高!っていうか、タカラTOMYの策略にまんまとハマってます。
でもいいじゃないかぁ。どんどん物欲をあおるのが現代メーカの使命だし、それに
ノセられてみるのも大事かと。資本主義の基本は「素敵な夢の化かし合い」。ただ、
CO2は削減しないと人類滅びちゃうから、そこんとこは気をつけないとね。
(ってほど大げさな話をするつもりはまったく無いけど…)
ここでは、玩具としての「ベイブレード」を紹介したり、しなかったりするナリよ。

で、写真左上の3つの物体が「ベイ」つまりコマです。
それを右側のランチャーを使って回すことで対戦するのだけれど、これが面白い。
(詳しくはタカラTOMYのホムペにあるのでここでは語らないけどね)
一応、銀河鉄道(宇宙)つながりとして紹介しておくと、
ベイは星座に対応しており12星座が基本になっているため、自分の星座に感情移入
しやすいという導入滑走路が準備されている。さすが大手の戦略には抜かりが無い。
以降、マニアックに書かせていただいているので、
興味の無い方は写真だけご覧ください。
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ベイは基本4つのパーツに別れており、それぞれのパーツが改造可能。
これは…技術系の仕事をしている自分にとっては、勉強させられることが多い。
・フェイス(中心にあるねじ部品)
六角ボルトを連想させる重厚な部品。性能に影響を与えることは無いが
アイデンティティを発揮するためだけに用意された部品。
自分の星座を採用しても良いし、デザイン性に優れたフェイスをチョイスする
のも良し。
あまりの性能への影響への無さを懸念して、メタルフェイスという部品が
別売りで用意されている。これを搭載すると自重が3gも増量できるが、
慣性モーメントへの貢献度はほぼゼロ。水平方法へのアタックには若干効果
が認められるかもしれないけど、技術的に見れば気休めの範囲。
しかしそれを、オプションとしてラインナップする姿勢に共感を覚える。
・ウィール(ベイの回転部分のほとんどを占める部品:本体と言っても良い)
この形状によって、性能の半分が決まる重要部品。
直径がでかいほど慣性モーメント的に有利であるので、なるべく大きいもの
を採用するのが勝利への近道。
新シリーズに限って言えば、ストーム,ロック,ダーク,フレイムの
4パターンが基本であり、先日、アースが加えられた。
ここの差別化は見事。しかし旧シリーズの方がバリエーションは豊か。
個人的にはロックが安定していて好き。フレイムは直径がでかいので
物理的に反則気味。勝ちたいならフレイムだと思う。
ちなみにベイ改造セットでは、ここで紹介していないウィールも入手可能。
ただしセットのため、いらんベイまで購入する必要がある。
うーん商売上手。
つい買いそうになるが、思い入れが無いと大切にしないので今のところ
傍観を貫く(そしてあとで後悔する…)
・トラック(ウィールとボトムをつなぐ部品。高さ調整の機能も持つ)
ベイの高さはとても大事。
上から相手をつぶしに行くか、下からカチあげるか!
ただしあまり下げすぎると、安定を失った瞬間に即死する。
ある種のトラックには羽がついていて、デザインかと思っていたら
この羽でダウンフォースを起こして、着地性を向上させる!と解説されて
いた。空力的には価値ゼロだが、そういう思い入れってすごく大事。
ギミックとしては評価に値しないが、これを思いついたヤツは天才。
カウンタックにウィング付けて公道を走る無意味さを理解し尽くしたうえで
「でも、かっこいいからいいじゃん」
っていうダメダメさに共感する。(褒めている)
・ボトム (接地する部分の部品)
この部品で性能の50%(あるいはそれ以上)が決まる。
尖っていれば持久力は高まるが、相手の攻撃に対して踏ん張りが利かない。
かといって、接地面積を増やせば持久力で大幅マイナス。
どういう戦いがしたいかによってセレクトが分かれるところ。
物理的にはWB(ワイドボール)がベイの角度に影響を受けず、最強だと
思うのだが賛同者は少ない。
以降、お気に入りのベイを紹介。
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これは、「ロック・レオーネ」獅子座のベイ。

自分が獅子座ということもあり、真っ先に感情移入して最強ベイに作り上げた。
メタルフェイスを搭載。もちろんWB(ワイドボール)搭載。
そして、ウィールは全ての攻撃をいなす「ロォ〜〜クッ!」
あまりの強さに、家族に没収された経験を持つ。
そろそろかえして〜!(無理か!)
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「ブル」牡牛座のベイ。

強さは下の中あたり。すぐにスタジアムアウト(弾き飛ばされて)してしまうが、
この造形美はどうよ。
図面渡された金型担当者の苦悩がひしひしと伝わってくるデザイン。
荒々しさの中にも繊細さが見て取れるところが秀逸。
観賞用として手元においているが、実は家族からの払い下げ品(弱いと言う理由で)
え、ホントにもらっていいいの?
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「カプリコーネ」山羊座のベイ。

形状に全く無駄が無い。完成度の高さが魅力。
ガンダムで言えばズゴックに相当する。と解説するが、家族には全く理解されない。
勝負どころでは、恐ろしく強いうえに持久力も兼ね備えた優れたベイかと。
最近、ストームカプリコーネの形で全く姿を変えて復活したが、これも、ギミックが
優れておりお勧め。ピョンピョン良く跳ねるが、恐ろしく弱い。でもその個性は
他の追随を許さない!とか褒めてたら家族に没収された。
というわけで、写真は旧シリーズのものを掲載。
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ベイランチャー+ランチャーグリップ

うぼー!
このグリップかっちょええー!と思ったあたりからベイブレードにハマってしまった。
自分が子供の頃に出会っていたら鼻血噴いてたと思う。
このあたりの周辺機器が充実しているところがマニアックで共感をそそる。
色違い(赤色)もあるようだが、コレクターではないので手は出していない。
赤色ってことはシャア専用?3倍のシュート力が期待できるらしい(大ウソ)
ちなみにこのグリップには、
ランチャー (ベイを回す装置)
ポインタ (得点を記録する装置)
アングルコンパス(水平度を確認する装置:写真では未取付)
が同時に取り付けられるように設計されている。
全部品を取り付けるとゴテゴテして、アーマードバルキリーを髣髴とさせる。
無駄にかっこいいところが、さすが!
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