もしも、そこが争いの無い世界だったなら 彼女はどうしていただろう あたりまえのように笑ったり、時には泣いたり そして少しばかりの退屈さとつきあいながら ただあてもなく街を歩くことだってあったのかもしれない この圧倒的な夕陽につつまれて 彼女の胸をよぎるものはいったい、なんだろう 目をこらせば、こらすほどに・・・ もうひとつの幻想軌道の中に溶け込んでいく彼女の後姿は おぼろげになっていく ここはヘビーメルダー 叶わぬ想いがさまよい、交差する。夢の大分岐点 Exit