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「大した怪我じゃないよ!唾でもつけときな!」
鉄郎は、そう言い残して立ち去ってしまった。
「て、鉄郎さん…」
深く傷ついたクレアは静かに砕け散ってしまった。
時の流れは人の心をこうまでも変えてしまうものなのか?
…数年後「星野鉄郎」の名前は宇宙に広まった。血も涙もない大盗賊として、ではあるが…
そしてある時、ひょんなことから鉄郎は機械の体を手に入れることになった。
「大盗賊にふさわしい最高級の体をたのむぜ。」
鉄郎は手術台に横たわった。
大盗賊にふさわしい最高級の体になった鉄郎は、街である女性に出会った。
「おまえは…リューズ!」
ギターを片手に抱えて、哀しげな微笑みをたたえた美女がそこにいた。
時間の流れを旅していた昔の彼女なのだろう。すでに機械の体になった鉄郎にかつての面影はない。二人は時を経ずして恋に落ちた。
そしてリューズにはすでに時間を操る能力があった。鉄郎は、リューズの力を借りて、巨万の富と強大な権力を手に入れ、そして、時間を自由に旅することのできる建造物、いわゆる「時間城」を復活させた。
A>未来にでも行ってみるか?
B>過去にでも行ってみるか?
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