大銀醸 「星の寒梅」
 GALAXY EXPRESS 999
 
 
 

 
  「このかたが私を助けてくれたんです…とても優しいひとです。」
その時、クレアさんの後ろから素敵な女性が現れた。

「私の名は、ラー・アンドロメダ・プロメシューム」
「プ、プロシュームだって?」
鉄郎はすっとんきょうな声を上げた!
「どうかしましたか?」
「だって、プロメシュームは機械の体になって…そして…」
「そうですか、この世界では、私は機械の体になっているんですね?…」
「何が何だか、よくわからないよ」
鉄郎は首をかしげた。

「私達の星ラーメタルは氷に閉ざされて、人々が絶滅の縁にたたされたことがあるのです。そしてその時、私たちは自分たちの星を次元航海惑星に改造したのです。」

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