The National Trust

The National Trustが保有し、一般に公開している歴史的、文化的価値のある
建物や庭園、そして美しい自然など保護資産のいくつかを紹介します。

有名人とNational Trust

物理学者ニュートン、劇作家バーナード・ショウ、革命児アラビアのロレンス、詩人ワーズワーズ、赤十字の生みの親ナイチン・ゲールなど世界的に有名な人物と深い関係の建物があります。

Shaw's Corner

ショウズ・コーナーは「マイ・フェア・レディー」の劇作家、バーナード・ショウが半生を過ごした館。
美しいカントリーサイドにあります。

ウールソープマナーは1642年にニュートンが生まれた家。

手前のリンゴの木から実が落ちるのを見て、万有引力の理論のヒントを得たといわれています。

Woolsthorpe Manor

湖水地方

美しい風景で世界的に有名な湖水地方は、The National Trustの心の故郷ともいえるところです。この地方の最大の地主として、1902年から無秩序な開発の波から守っています。

Coniston Water
コニストン湖は、湖水地方の主要な湖の一つ。
The National Trustはここに19世紀の蒸気船を復元、就航させています。


「ピーター・ラビット」の作者、ベアトリクス・ポターは設立当時のThe National Trustの絶大な理解者であり協力者でありました。

彼女の仕事場のあったヒル・トップの家は湖水地方の中心にあり、彼女が寄付したものです。

Hill Top

庭園

英国式庭園のなかには、広大な敷地のなかに湖や丘を取り込み、ランドスケープを作り出しているスケールの大きなものから、珍しい植物を集めたユニークなものまでたくさんあります。The National Trustは、そのような庭園を130以上も保存公開しています。

Sissinghurst

数多くの庭で構成されているシシングハースト。
7月の夕方、涼しく映える庭をテーマにつくられた「ホワイト・ガーデン」は特に有名です。

シェフィールド・パーク・ガーデンは、18世紀の有名な庭園設計家、ケイパビリティ・ブラウンの手によるものです。

Sheffield Park Garden

カントリー・ハウス

12世紀の大修道院の跡からヴィクトリア時代の貴族の館などにいたるまで200以上の歴史的、文化的価値のある建物を買い取るなどして所有し、当時のままで、保存公開しています。

Bateman's House
「ジャングル・ブック」の作者、R.キブリングの住んでいた館。
16世紀のエリザベス朝時代に建てられました。

海岸線

1965年にスタートした「ネプチューン計画」はThe National Trustの会員だけでなく、一般の寄付も募り、自然のままの美しい海岸線の買い取り保存を目的としたキャンペーンです。現在保存公開している海岸線は、合計すると890キロメートルにも及んでいます。

Golden Cap
南イングランド、ドーセット州の海岸線。
面積で800ヘクタール、海岸線は13キロメートルもあります。