常寂光寺の秋

藤原定家が庵を持ち、西行も足をとどめたという

京都・嵯峨野の小倉山山麓にある常寂光寺

常寂光寺1

小倉山は京都市街の西に位置する。だから常寂光寺は京都で最初に夜が明ける寺。
紅葉の向こうから朝日が差してくる光景は息をのむほど。

常寂光寺2

1997年秋

ドウダンツツジもイチョウも最高潮の色合いを見せた。
微妙なモミジのグラディーションに明るいアクセントを添えている。

BISES 1998 No.39
photo.text=Andrew Lawson