コテージガーデン


田舎の小さな茅葺きの家に住み、周囲の田園風景にふさわしい自然な雰囲気の庭作りを楽しむ。

そんな簡素な田園の暮らしに、昔から多くの英国人は憧れてきました。

コテージガーデンはその憧れのシンボルのような庭。

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自然な表情を生かしたコテージガーデン


玄関からステップで下るに庭は、家の雰囲気に合わせた素朴でナチュラルな花が彩る。

オレンジのオリエンタルポピーの足下の黄色のレディースマントルや白のセラスチャムなどのコテージフラワーが効果的に植えられている。

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静寂に包まれた黄昏のコテージガーデン


まるで英国のクラシックな風景画のような風情が溢れる庭。

手前からジギタリス、デルフィニウム、ルピナスという花穂の長い花が色とりどりに美しく咲く。

ピーターラビットの物語にも出てくるジギタリスは、英国でも古くから親しまれてきた花。

コテージとは、もともと農民の住む小さな茅葺きの家。

その庭には野菜、果物、ハーブなど、

食卓に必要な植物が植えられているだけでしたが、

19世紀にいり、空いているスペースに花が少しずつ植えられるようになりました。

それは、ヨーロッパで主流だった人工的に整形された庭と異なり、

決められた形がなく、まるで周囲の自然を移し替えた様な庭でした。

これが今日のコテージガーデンの始まりです。

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